と!



みんなと軍服のお話
〜なんでこんな状況になったかは聞かないでください〜
発端はこの絵→下絵状態でごめんなさいTwipic



兎と!


「軍服というより貴族の坊ちゃんみたいな」
「あいかわらず失礼ですね」
「あら似合っていると言っているのに」
「そっ、そんな風には聞こえませんでしたけど」
「声裏返ってますよ」
「気のせいです」
「そういうところかわいいと思いますけど」
「かっ」
「相手を選んで緩和しないと口説けませんよ」
「!あ、n「私は落ちませんけど!」

「期待させて落とすなんてええええええええええ」
いけず!




虎と!


「歴史の資料で見た感じ」
「おー日本軍っぽいな。お前も似合ってんぞ」
「ありがと!サーベルいいね!」
「使えないけどな!」
「制帽いいなあ!」
「ほい被ってみ?」
「おお!」
「衣装との相性はちょっとアレだな」
「ですよねー」
「でも帽子自体は似合ってるぜ」
「虎徹さんったら女殺し!」

「やっぱり」
「帽子がないと」
「「おちつかない」」

息ぴったりという話





牛と!


「うおームッキムキやでー!!」
「訛りおかしくなってるぞ」
「提督っぽい!」
「だから話聞けよ」
「聞いているであります!」
「これ前回と同じ展開だろ」
「ちっ」
「オイ。とにかくおまえは胸を隠せ」
「あらん?アントニオったら」
「ファイヤーエンブレムみたいなしゃべり方やめてくれ」
「アントニオはおっぱい派?むらむらしちゃう?」
「」
「ハッ‥ごめん」
「なぜ謝った」
「まさかふの「おいやめろ」
違うからな、絶対違うからな!




薔薇と!


「踏んで!!」
「いやよ急に何言ってんの!?」
「脚線美が素敵過ぎて‥」
「手つきがいやらしい」
「このラインが誘惑を」
「なぞらないでええええ」
「カリーナのオリオn「言わせないわよ!」
「こういうの似合うねぇ」
「あんたもぴったりじゃない‥」
「〜〜!カリーナ大好きー!!」
「ちょ、苦しい!」
「あっごめん」
「くっなんて生意気な胸なの‥‥!!こうしてやる!」
「アアン」
「変な声出さないでよおおお」
染まってる気がする




空と!


「すごく悪い顔してる」
「そうかい?」
「いやー‥サドい顔と軍服が合いすぎて怖いわ」
「!今の僕は‥嫌いかい‥?」
「そんな世の終わりみたいな顔しないでよ」
「怖いって‥」
「ことばの綾よ。ところで似合ってる?」
「ああ!似合っている、似合っているよとても!!」
「(ふーごまかせたぜ)ありがとう」
「しかし、その、」
「いきなり挙動不審ね」
「む、胸元が」
「おっぱい星人だったか」
「触ってもいいかい?!」
「だめに決まってるだrセクハラアアアアアア!」
再び




炎と!


「姐さんスカートで推し推しだね!」
「あなたこそ胸強調しすぎじゃなくて?」
「‥‥」
「‥‥」
「キャ〜〜〜〜!!!姐さん命令して〜〜〜〜!!」
「キャ〜〜〜〜!!白馬でさらいに来てェ〜〜!!」
ノリ。




龍と!


「ボク、子供っぽい」
「そんなことないよ黒幕って感じだよ」
「えっ」
「なんかね、大人をいっぱい従えてる無邪気な悪魔って感じ」
「‥なんかかっこいい!ボク悪魔!?」
「悪魔!」
「悪魔上司だね!」
「意味が変っちゃったよ!?」




折紙と!


「うっなんで僕まで短いんですか‥」
「膝小僧がロマンだからだよイワンちゃん」
「なんか‥ブーツと言いアレに見えます」
「んー男の子の女王様的な?プレイメイト?」
「伏せてたのに!!」
「でも私が女王様になってあげるからイワンちゃん下僕でいてよ」
「えっ(キュン)」
「なんでときめいた顔してるの?」
「だって、その、さんにそんな趣味があったなんて」
「」

出たな変態3人衆!!




筆が滑りました
110722